2013年11月10日~11月16日分の気になった弁護士・法律関連ニュースのまとめです。
・・リアル堺雅人…現役弁護士「勝ち組と負け組の境界線」(Yahooニュース)
うーん、なんともコメントしづらい。
ここで年収と言ってますが、経費差引後であれば、それほどでもなさそうですが、どうも売上げっぽいですね(なんか混じっているような気もしますが)。
売上げだと、ソクドク弁護士のこの数字はかなり厳しいですね。
・三菱UFJ本体も融資か 暴力団取引 21日、参院も集中審議(msn産経ニュース)
・組員「困ったらオリコ、常識」 みずほ銀暴力団融資(朝日新聞)
・みずほ暴力団融資、主犯オリコがオートローンを手放せないワケ〜中古車業界と一体だった過去(ビジネスジャーナル)
・労使協定無い中小企業、6割が「違法残業」 厚労省調べ(朝日新聞)
「結んでいない中小企業に複数回答で理由を尋ねると、「残業や休日労働がない」が43・5%で最多。ただ、残りの企業では協定がないまま、残業や休日労働をさせていた。また、結んでいない企業の36・2%が「協定の存在を知らなかった」と答えた。」
「厚労省は「36協定について、ここまで知られていないのは驚き。周知を徹底したい」(労働条件政策課)としている。」とのことですが、これは、労働法規の遵守について、強い態度で臨んでいなかったからでしょ。法律があっても、取り締まる人がいなければ、実効性がありません。
違法な残業は企業経営にとってリスクになりますから、企業側としても適切に労務管理をしたいところですね。
・男のくせに・結婚まだ?…同性間でもセクハラに(読売新聞)
厚労省の指針が見直されるそうです。
「「男ならしっかりしろ」「男のくせに」などと「性別役割分担意識」に基づいた発言をしたり、女性上司が女性の部下に「結婚はまだなの?」「子供は?」と尋ねたりすることをセクハラにあたると明示する」とのこと。
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