By: Jon S

　2013年12月15日～12月21日の気になった弁護士・法律関連ニュースのまとめです。

・池上彰さん、都知事選出馬否定　宇都宮弁護士は含み（スポニチ）
【関連】【速報】都知事選、宇都宮健児氏「多くの人々の応援得られたら、それに応える覚悟ある」（Yahooニュース）

　『昨年１２月の都知事選に無所属で立候補し、当選した猪瀬氏に次ぐ９６万票余りを獲得した前日弁連会長の宇都宮健児弁護士は１９日、今回の知事選に出馬するかどうかについて「昨年の選挙で応援してもらった市民団体の方たちと相談して決めたい」と述べ、含みを持たせた』（記事より引用）
　宇都宮先生の出馬、きますかね。

・徳洲会事件「検事が弁護士装う」と抗議（NHK）

　特捜部長は否定されているようです。

・暴力団排除:「関係解消」企業　佐賀県警と弁護士会が応援（毎日新聞）

　そもそも、暴力団と関係を持たないことが一番重要ですが、関係を持ってしまった企業を立ち直らせる、こういった試みも重要ですね。

・みずほ信託・証券、初の社外取締役起用　弁護士の小野傑氏（日経新聞）

・挟んだ紙を外すと……　日本弁護士連合会の「取調べ可視化PRクリアファイル」がナイスアイデア（ねとらぼ）

・猪瀬知事辞職:地検捜査へ「控える理由なくなった」（毎日新聞）