今回は、靴下の選び方について解説していきます。
靴下については簡単です。
白い靴下はNG
白い靴下は基本的にスポーツ用です。
スーツにはあいません。
大変、悪目立ちするのでやめましょう。
色は、黒・紺・グレーのいずれかで、無地のものを選びましょう。
スネ毛が見えないように注意
面接の時は椅子に座るでしょう。
通常は、その事務所の会議室を使うことが多いでしょう。
会議室での面接だと、足元が机で隠れることが多いのであまり気にする必要はないでしょう。
しかしながら、集団面接の時によく行われますが、目の前に机がないときには注意が必要です。
視界を遮るものがないので、当然、足元も見られます。
足元なんて見られたって関係ないだろ、と思われるかもしれませんが、いやいやこういった細かい所にも注意が必要です。
椅子に座るとパンツの裾が少しあがりますよね。
その分、脛が見えます。
脛が靴下で隠れていれば良いのですが、靴下がずりさがったりしていると、スネ毛が見えている可能性があります。
スネ毛を見せていると、非常にまぬけな印象を与えます。
面接の前にきちんと靴下はあげておきましょう。
ハイソックスを履くべきか
あまり短い靴下だと、たとえ靴下を上まで引っ張り上げていてもスネ毛が見えることがあります。
かといって、ハイソックスを履くべきか、というと、さすがにそこまでは必要ないでしょう(私はホーズを愛用していますがただの趣味です)。
ある程度の長さがある靴下であれば、ちゃんとスネ毛を隠してくれます。
普通の靴下だと、足を組んだときにスネ毛が見えてしまいますので、そういうときにハイソックスは便利です。
ただ、面接の場で足を組む不届き者はいないでしょうから、あえてハイソックスを購入する必要まではありません。
靴下はこの程度。
弁護士ブログというより、ファッションブログの様相を呈してきいますが、次回は、靴について解説していきます。
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