飲みに行くときでも修習生バッジはつけておくべき? はずすべき?
修習生は、色々と飲みに行く機会も多いでしょうが、そんなときでも、修習生バッジはつけておくべきでしょうか? これ、ときどき問題になることがあります。 修習生バッジは外せ派 一般の人で、修習生バッジを知っている人なんてほとんどいないですが、時にはいるものです。 また、弁護士は当然ながら知っています。 修習生バッジをつけた...
修習生は、色々と飲みに行く機会も多いでしょうが、そんなときでも、修習生バッジはつけておくべきでしょうか? これ、ときどき問題になることがあります。 修習生バッジは外せ派 一般の人で、修習生バッジを知っている人なんてほとんどいないですが、時にはいるものです。 また、弁護士は当然ながら知っています。 修習生バッジをつけた...
自己破産をするためには、裁判所にお金を支払わなければいけません。これを予納金といいます。 同時廃止であれば1万円強、管財事件(少額管財)であれば10万円~50万円が必要です。 そして、同時廃止となるか管財事件(少額管財)となるかは、裁判所が決定しますが、この管財事件(少額管財)になってしまった場合の予納金の支払いが困難な...
前回、破産をするにも費用が必要だと解説しましたが、今回は、そのうちの弁護士費用の支払い方について考えていきます。 弁護士費用の分割払い 消費者破産を扱う弁護士であれば、破産をする人がお金を持ってないからこそ破産をするということは重々承知しているでしょう。 そのため、弁護士費用も分割払いでいいよ、と言う弁護士も多いのではな...
破産のデメリットとして、破産をするにも費用がかかるという点があげられます。 そのため、お金がないから破産をしたいのに、お金がなくて破産できない、という矛盾めいた事態が生じることがままあります。 とくに、会社経営者がこの罠に陥りやすいので、注意してくおくべきです。 費用1:弁護士費用 破産手続は法的な手続です。 複雑な...
今回から破産のデメリットについて解説していきます。 第1回目は財産処分について解説していきます。 自分の財産は全て失うのが原則 破産をすると、原則として、自分の財産はすべて失うこととされています。 それはなぜかと問われると、破産ってそういう制度だから、としか答えられません。 破産というのは、 (1)破産者の持っている...
2013年12月8日~12月14日の気になった弁護士・法律関連ニュースのまとめです。 ・増えすぎ?弁護士ジリ貧 2割が所得70万円以下(神戸新聞) かなり厳しい状況になってますね。 ・弁護士激増考える市民集会 若手の就職難深刻化/さいたま(埼玉新聞) ・離婚をスムーズに 弁護士・行政書士選びとお値段(日経新聞) 離婚を巡...
・借金が免除になる 自己破産の最大のメリットです(このほかに、任意整理のメリットでも説明したように、貸金業者からの請求がとまる、というものがありますが、ここでは自己破産のメリットにおける最大の特徴である、借金免除について解説していきます)。 ちなみに、正確には、破産手続と免責(借金を免除するか否かを裁判官が決める手続き)は...
前回は任意整理のメリットについて解説しましたが、今回は、任意整理のデメリットを解説していきます。 ・お金を支払う必要があるのが原則 →任意整理は、あくまで支払方法について協議していくものとなります。 過払金が発生しているような場合や時効で消滅するような場合は例外として、弁護士が交渉した後残ったお金は分割で払っていかなくては...
今回は、任意整理のメリットを紹介します。 任意整理というのは、弁護士が貸金業者と交渉して、今後の支払方法を協議する方法です。 私の経験上、債務整理をする方の多くはこの任意整理を選択されます。 ・貸金業者からの督促がとまる →破産や個人再生でも同様のメリットはありますが、弁護士が介入すると貸金業者からの督促が止まります。 ...
弁護士バッジの素材 弁護士バッジは銀でできています。 希望すれば純金のバッジに交換することもできます(価格は10万円くらいだときいたことがあります)が、ほとんどの方はそのままの銀製のバッジを使用しています。 新しい弁護士バッジが金色なのは、単に金メッキがほどこしてあるからです。 金メッキがはがれたバッジが人気 メッキを...